グラスフィッター徳永のブログ: 意志が弱い人の３日坊主克服。

では、昨日のお約束です。

人生をどんどん切り開く
３日坊主の克服法について。

よしやるぞ！と決めたのに
３日坊主になった時は

やれなかった言い訳をしたり。

ムダに自分を責めたり。

ある程度の年齢になると

挫折したくないから

チャレンジする事すら

やめてしまいがち。

でもあきらめなくて大丈夫です。

実は意志が弱い人にこそ
チャンスがあります。

仕事にもプライベートにも
どんなことにも活かせる

意志が弱い人のための
頑張らないでもデキル

人生をどんどん切り開く
３日坊主の克服法。

それは何か？
まず以下のの２つから始めます。

①小さく始める。

初めはヤル気MAXで頑張れても
すぐにモチベーションは下がります。

人の脳には生体恒常性

ホメオスタシスがある。

それは変化を避けて
一定の状態を
保ち続けようとする傾向。

脳は特に苦痛を伴う変化を
避けようとします。

だからまず脳の抵抗を
減らせばいい。

苦痛を最小にして
スタートさせる。

脳は小さい苦痛ならすぐ慣れて
習慣化されやすいからです。

たとば筋トレだったら
負荷や回数を減らして
スタートさせる。

仕事で新たな取組みをするなら
最後の結果まで求めず
やれるとこまでで
よしとする。

こんなにライトでいいの？
ちょっと物足りない...
っていう位から始めるのが
おすすめです。

そしてもうひとつは？

②リマインドさせる。

強い意志に頼っても
人は必ず忘れます。

それは日々忙しく
様々なことをしているから。

いつもよりちょっと
朝寝坊したとか

たまたま忙しくて
うっかり忘れたとか

たまたま風邪をひいて
体調を崩したからとか

予期せぬ事が起こった時ほど
取組みを手放して元のレールに
戻ろうとする力が働きます。

その時に取組みを忘れて
しまいがちです。

どこかのタイミングで
必ず思い出せるように工夫をします。

たとえば道具を使うことなら
それを見えるところに置く。

項目を紙に書いて
目につく所に貼っておく。

パートナーに頼んで
指摘してもらう。

いつもやる習慣と一緒に
くっ付けてダブルで行う。

例えば筋トレなどは
服を着脱ぎする行動と
くっ付けて行うと

身体のラインを
意識する瞬間だから
継続しやすいです。

いつもの行動の流れで
忘れてしまわないように
仕掛けを工夫をします。

これらが頑張らないでも
続くやり方です。

まとめると
①小さく始める
②リマインドさせる。

意志が弱くても
成功できそうな気が
してきませんか？

そしてこの続きがもっと大切。
次のステップではどうするか？

これで完全攻略！３日坊主。
それは明日のブログで！