2018年6月23日土曜日

センスを磨く法。


もっとセンスがあれば
とか

センスがないから仕方ない
とか言ってませんか?

センスは持って生まれた
才能なんでしょうか?

・お洒落センス
・芸術センス
・技術センス
・販売センス

僕の仕事だったら
似合うメガネを選ぶのも
フィッティングも

どれだけ知識や技術に詳しくても
それを使いこなすセンスの方が
重要だと思います。

よく「センスを磨く」
と言いますが

“センスを磨く”って具体的に
どうすればいいのでしょうか?

それは



浴びる様に体験する。

仕事柄いろんな業界で
活躍する方々に出会いますが

みなさんよく同じ様な
事を言われます。

ファッションやアートに限らず
技術的なセンスに至るまで

すべてのセンスに共通する
センスアップの方法は

“浴びる様に体験する。”

アート鑑賞では
たくさんの良い作品を
ゆっくり感じ取る。

たくさん数を浴びるほど
たくさん体験するほど

センスは磨かれていくそうです。

その時に何が良いのか
理解できないと

不安になります。

例えば有名な作品を見ても
何が良いのかよくわからない。

理解できない自分は
センスが無いのだろうか?

と心配になる。
でも..



センスは育ち磨かれる。

だから心配しなくて大丈夫です。
やめてしまっては勿体ないです。

理解できなくてもちゃんと
見る目は出来て行きます。

まずは感じる。
何となく好き
何となくキライ。

そのあと自分に質問する。
なんで良いと思ったの?

そうやって
“感じること”と
“考えること”を
積み重ねて行くだけ。

それが
“センスを磨く”こと。


眼鏡フィッティング術のセンスを磨くには練習台のモデルをする時にも上級者に合わせて貰い“感じて、考える”とセンスは磨かれていきます。

どうせなら
いろんな分野の一級品に
たくさん触れることですね。


ということで先日は
日本を代表する前衛芸術家

草間彌生先生の
アートコレクション展を訪れました。


草間先生の独特な作品は
世界的に評価されています。

情熱的なアートの世界に
たくさん触れて感じてきました。


さてさて
グラスフィッターでアイウェアを作ると

そのあとお洒落なメガネを
掛けこなしている人に
目が行くようになります。

たくさんのスタイルを
目にするようになり

みなさま勝手に
センスが磨かれていくから
不思議ですね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


メガネで顔を整え、メガネで視力を整えると
心が整い、人生が動きはじめます。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

当店はご予約優先制です。
ご来店が他のお客様と重なりますと
長時間お待たせすることがございます。

あなたの大切なお時間を無駄にしないために
ぜひご来店の際はメールかお電話にて
ご予約頂けたら嬉しいです。

グラスフィッター徳永の
仕事場は→ こちら

<6月のスケジュール>



3月の終わりに開催された
女性のためのメガネ&メイク情報誌
「AWAKE UP」発刊記念祝賀会の模様が
Beauty Glasses Promotionの
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